廃車証明書の役割や失くしてしまった時の再発行方法を教えてください

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廃車証明書の役割や失くしてしまった時の再発行方法を教えてください

車を廃車にする際、必要になってくる書類のひとつに廃車証明書があります。 その役割や、失くしてしまった時の再発行方法をご紹介しましょう。

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廃車証明書とは?

廃車とは運輸支局に登録されている車の情報を取り消して公道を走れない状態にすることで、廃車証明書はその手続きが完了した旨を示す文書です。

廃車手続きは正しくは抹消登録と呼ばれ、車の使用を一時的に中断するための一時抹消と、解体して完全に使用できなくするための永久抹消があります。廃車証明書の正式名所は、普通自動車では一時抹消の場合を登録識別情報等通知書、永久抹消の場合を登録事項等証明書といいます。軽自動車の場合は、どちらも自動車検査証返納証明書で統一されています。

廃車証明書の用途

これらの廃車証明書は、廃車手続きを行った後で自賠責保険や任意保険の解約、中断といった手続きを行う際に使用します。また一時抹消をした後で使用を再開する際の手続きにも廃車証明書が必要です。
重要な書類なので、失くさないように注意しなくてはなりません。

廃車証明書を紛失してしまったときは

もしも廃車証明書を失くしてしまった場合、廃車手続きを行った運輸支局もしくは軽自動車検査協会で再発行のための手続きを行うことになります。

ただし再発行が可能なのは普通自動車の永久抹消時の書類、すなわち登録事項等証明書のみです。紛失した証明書の種類によって手続きや必要書類が変わってくるので、順番にご説明しましょう。

登録事項等証明書を紛失したときは

手続きに必要なのは自動車登録番号と車台番号の下7桁、そして本人確認書類と請求理由書です。悪用を防ぐために本人確認は必須です。運転免許証や健康保険証、マイナンバーカードなどを準備しておきましょう。

登録識別情報等通知書を紛失したときは

再発行ができない代わりに登録識別情報等通知書の遺失等に係る新規検査、登録申立書というものを発行してもらえます。この書類で一時抹消した車の再登録などを行うことができます。

この手続きに際して必要になるのは登録事項等証明書と遺失物届の受理番号、そして譲渡証明書と新旧所有者の実印、印鑑証明です。遺失物届の受理番号は申立書を記載する際に必要となるため、まず警察署で遺失物届けを出しておきましょう。

登録事項等証明書が用意できない場合には、これらに加えて自動車を所有していたことを証明する書類と車台番号の拓本が必要になります。証明書類は車検証のコピーや自動車税を納付した際の領収書などです。車台番号の拓本とは、エンジンルームに刻印されている車の識別番号を紙に鉛筆で写し取ったものをいいます。

自動車検査証返納証明書を紛失したときは

こちらも再発行はできません。紛失してしまった際は、下記のものを準備して手続きを行う必要があります。

★自動車検査証返納証明書の遺失等に係る新規検査願出書
★新規検査願出誓約書
★自動車検査証返納証明書紛顛末・誓約書
★譲渡証明書
★車台番号の拓本
★実印
★印鑑証明書

自動車検査証返納証明書は軽自動車の廃車証明書なので、手続きを行う場所は運輸支局ではなく軽自動車検査協会になります。提出から手続き完了までは1週間前後かかるため、余裕を持って手続きを行いましょう。

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2018.09.24│廃車