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事故車は修理と買い替えどちらがお得?迷った時の判断基準を解説

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事故車は修理と買い替えどちらがお得?迷った時の判断基準を解説

事故を起こして車に大きな傷ができると、修理費用がいくらかかるか心配になりますよね。場合によっては修理せず、買い替えた方がお得なことも。 ここでは、スーパー整備工場の「ラチェットモンキー」が、事故車の対処について詳しく解説します。修理と買い替えの判断基準もまとめているので、ぜひ参考にしてください。

事故車は修理と買い替えどちらがお得?

「事故車は修理するもの」と考える人も多いでしょう。しかし修理費用が高額になる場合、買い替えた方がお得なことも。修理・買い替えともに一長一短あるので、それぞれ詳しく見ていきましょう。

事故車を修理するメリット・デメリット

事故車を修理するメリットは、金銭的な負担を軽減できること。軽度な損傷であれば修理費はそれほど高額にならず、任意保険でカバーできます。
一方デメリットは、修理期間が発生すること。整備工場の状況によっては1〜2週間ほどかかることもあり、修理期間中は代車で生活しなければなりません。

事故車を買い換えるメリット・デメリット

事故車を買い換えるメリットは、新しい車に乗れること。任意保険が適用されれば、新車を安く購入できるでしょう。
しかしデメリットも伴います。例えば保険を適用すると等級が3つ下がるため、翌年度の保険料が高くなります。また、事故車のローンが残っていると二重ローンになる恐れも。
このように、修理・買い替えともにメリットとデメリットがあるので、希望に合わせて対応を判断しましょう。

修理するか買い換えるか迷った時の判断基準

事故車を修理するか、それとも買い換えるか。迷った時の判断基準を紹介します。

修理した方がよいケース
・損傷が軽微
・年式が新しい
・相手の過失割合が大きい

このような場合は修理での対応がおすすめ。損傷が軽微かつ相手の損傷割合が大きければ、修理費用の負担額は少なくなります。
また、年式が新しい車は保証を使えるケースもあります。修理する箇所のほかは状態もよいので、無理に買い換える必要はありません。

買い替えた方がよいケース
・修理費用が高額(30万〜50万円以上)
・年式が古く走行距離も長い
・自分の過失割合が大きい

このような場合は買い替えがおすすめ。特に年式が古い車は、修理しても再び故障する可能性もあります。また、購入してから10年以上経過すると査定額がつかないことも。

10対0の事故に遭った時の修理費用は?

事故に遭い過失割合が10対0の場合、任意保険を活用すれば修理費用は全額相手の負担。信号待ちをしている時にぶつけられた時などは、基本的に過失割合10対0になります。

10対0なのに全額補償してもらえないケース

車には時価額という概念があります。車を最初に買ってからの期間や走行距離が長くなるほど、時価額は下がっていきます。
そのため、車の時価額を修理額が上回るケースがあるのです。時価額50万円に対し修理費用70万円になるなど。この場合、修理費用の70万円を全額補償してもらえません。
しかし、加害者が「対物超過修理費用特約」の特約をつけていれば、時価を超える分を受け取れる可能性があります。
もし特約をつけていなかった場合は、自分の車両保険を使って修理するのも方法の一つ。ただし保険を使うと翌年度以降の等級が下がるので、よく確認してから判断しましょう。

事故車を修理する際の流れと所要期間

事故車を修理する流れと所要期間は次の通りです。
1.修理工場へ依頼
2.担当者と車の確認
3.見積もりを確認
4.修理開始
5.示談後、修理費用が支払われる

なお、修理にかかる期間は内容や部品の取り寄せ状況によって異なります。早ければ1週間ほどで終わりますが、長引くと1ヶ月ほどかかる可能性も。
おおよその所要期間は、修理工場の担当者に尋ねれば教えてくれます。
それでは、各工程について詳しく見ていきましょう。

1.修理工場へ依頼

まずは修理工場へ依頼します。保険会社から提携工場を紹介してもらえるので、そこに依頼しても構いません。もし自走できない場合は、レッカー車の手配もお願いしましょう。

2.担当者と車の確認

修理工場を決めたら車を持ち込み、担当者と状況を確認します。修理箇所やおおよその期間などを確認すると後日、正式な見積もりが算出されます。

3.見積もりを確認

修理工場の担当者と保険会社のアジャスター(調整員)がやり取りを進め、修理費用が決定します。その後、見積もりの連絡が届きます。

4.修理開始

見積もりを確認し問題なければ、車の修理が始まります。修理期間は状況によって前後するので、普段の生活では代車を使って移動しましょう。

5.示談後、修理費用が支払われる

加害者との間で示談が完了すると、修理費用が支払われます。保険に弁護士特約がついていれば、相手側とのやり取りを代わりに対応してくれます。

まとめ

事故車を修理するか買い換えるか迷うこともあります。その場合は修理費用や車の状況を確認し、どうするか判断しましょう。
もし事故車の対応にお困りであれば、スーパー整備工場のラチェットモンキーまでご相談ください。修理はもちろん。引き取りなどの対応も行っています。
動かなくなった車でも問題ありませんので、お気軽にお問い合わせください。

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