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車のバッテリーが上がる7つの原因とは?効果的な対策も紹介

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車のバッテリーが上がる7つの原因とは?効果的な対策も紹介

車に関するトラブルのうち最も多いといわれているのが、バッテリー上がりです。キーの閉じ込みやタイヤのパンクなどよりも多く発生している悩ましい問題、バッテリー上がりの原因や対策について見ていきましょう。


車のバッテリーが上がる7つの原因

車のバッテリーが上がる原因は、主に7つあげられます。

1. ヘッドライトや室内灯のつけっぱなし
2. エンジンを停止したままエアコンやオーディションをつけている
3. バッテリーが寿命を迎えた
4. 短距離走行を頻繁に繰り返している
5. 気温が低下している
6. オルタネーターが故障している
7. 車を長期間放置している

それぞれ解説します。

ヘッドライトや室内灯のつけっぱなし

ヘッドライトや室内灯は、バッテリーを消費して使用します。よくあるケースは、車が半ドアで室内灯がついていた、トンネル内でヘッドライトをつけて気付かなかったなどです。年式の古い車は警告音がならないので、気付かず放置することも少なくないでしょう。

エンジンを停止したままエアコンやカーナビをつけている

エアコンやカーナビもバッテリーを消費します。バッテリーは走行時に充電される仕組みですが、エンジンを停止すると電力を消費する一方です。

バッテリーが寿命を迎えた

バッテリーは消耗品です。運転する頻度によって寿命は前後しますが、一般的な目安は2〜3年と言われています。エンジンのかかりが弱い、パワーウィンドウの開閉が遅いなどの症状が見られる場合、バッテリーが弱っている可能性があります。

短距離走行を頻繁に繰り返している

車のエンジンをかける時に、もっとも車のバッテリーを消費します。短距離走行では充電が十分に行われず、繰り返すうちに電力不足に陥ります。

気温が低下している

寒冷地ではよく見られる症状です。バッテリーでは内部で化学反応が起こり、エンジンを軌道させるのですが、気温が下がるとこの反応が鈍くなります。早朝や深夜は特に気温が低いので、この症状が起こりやすくなります。

オルタネーターが故障している

オルタネーターとは発電機のことで、エンジンの回転を利用してバッテリー内に電力を蓄積する役割があります。オルタネーターが故障すると走行時に充電されなくなり、修理もしくは交換が必要になります。

車を長期間放置している

約1ヶ月ほど車を放置すると、バッテリー上がりのリスクが生じます。バッテリー内部の化学反応が行われないことで、物質が変化し性能も低下するからです。最低でも1週間の1回は運転し、放置する場合はバッテリーのマイナス端子を外しておきましょう。

車のバッテリー上がった時の3つの対処法

もし車のバッテリーが上がったら、次の方法で対処しましょう。

・ジャンプスタート
・ロードサービスに連絡
・バッテリーの交換

それぞれ解説します。

ジャンプスタート

ジャンプスタートとは、他の車のバッテリーを利用してエンジンを始動させる方法です。ブースターケーブルと専門知識が必要なので、専門家の指示を仰ぐことをおすすめします。

ロードサービスに連絡

加入している保険によっては、ロードサービスのオプションを無料で使えます。保険証は車検証と一緒にダッシュボードに保管していることが多いので、契約内容を確認してみましょう。

バッテリーの交換

バッテリーが寿命を迎えた場合は、新しいものに交換しなければいけません。バッテリーの種類によって工賃は異なりますが、標準的なものなら4,000円ほどで購入できます。

車のバッテリー上がりを防ぐ3つの対策

車のバッテリー上がりを防ぐためには、下記3つの対策が有効です。

・ライトや電飾系の消し忘れに気をつける
・こまめにバッテリーの状態を確認する
・定期的に長距離走行する

それぞれ解説します。

ライトや電飾系の消し忘れに気をつける

車を離れる前にライトや室内灯を消したか確認する習慣をつけましょう。最初は面倒に感じるかもしれませんが、毎日のように確認していれば自然と習慣になります。

こまめにバッテリーの状態を確認する

ガソリンスタンドやカー用品店の中には、無料でバッテリーを点検してくれる店舗もあります。たとえば給油するついでに点検してもらえば、時間もかからず効率的でしょう。

定期的に長距離走行する

運転する機会が少なくても、週に1回は30分以上の走行をしたいところ。バイパスや高速道路など、加減速の機会が少ない道路を運転すると、燃費を維持しながら充電できます。

まとめ

エンジンを停止した状態で電装品を使ったり、長期間車に乗らないでいたりすると発生する車のバッテリー上がり。いざというときに困らないですむよう、定期的な点検とこまめな車の使用を普段から心がけておきましょう。

ラチェットモンキーの本店とルート32号店では、整備の様子を見られる『スーパー立ち合い車検』をしていますので、実際にバッテリーの検査をしているところを見たいという方はどちらかの店舗で車検をお申込みください。

インターネットで簡単に予約もできますので、お気軽にラチェットモンキーの車検サービスをご利用くださいね。

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