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車を買い替える目安の年数や走行距離は?最適なタイミングを解説

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車を買い替える目安の年数や走行距離は?最適なタイミングを解説

新車に買い替える際、今の車は何年ほどで売るのがよいのでしょうか?
ここでは、スーパー整備工場のラチェットモンキーが、買い替えの目安やポイントについて詳しく解説します。次の車への乗り換えを検討している方は、ぜひ参考にしてください。

車を買い替える目安とは?

車の買い替えのタイミングは、走行距離や年式が目安になります。それぞれの目安について詳しく見ていきましょう。

走行距離が10万キロを超えたタイミング

「車の寿命は走行距離10万キロ」という声もありますが、部品のメンテナンスを定期的に続ければ乗り続けられます。
しかし走行距離が10万キロを超えると、各部品の摩耗が進み大きなメンテナンスが必要になります。特にタイミングベルトやブレーキローター、ブレーキキャリパーなどの修理、もしくは交換が必要になります。

年式が10年落ちを超えたタイミング

車に使われている部品の流通には供給期間があります。メーカーや部品によって前後することもありますが、一般的な供給期間の目安は10年です。そのため、年式が10年落ちになると部品の交換や修理が難しくなるのです。
また車が製造されてから10年が経過すると、安全性や燃費性能が新しいモデルに劣る可能性があります。さらに、車検の費用が高くなることもあります。

13年落ちを超えると税金が高くなる

車の年式が13年落ちを超えると、自動車税と重量税が高くなります。自動車税は約15%、重量税は約40%ほど課税されます。
なお、年式は新車登録されたタイミングから計算されます。そのため中古車の場合は、年式をよく確認しておきましょう。

車の買い替えを意識する年数はどれくらい?

車の買い替えを考慮する年数は、車の使用状況や家庭の状況などによって異なります。
新車は購入してから7〜8年、中古車は5〜6年ほどで買い替える人が多いと言われています。メンテナンスをすれば10年を超えても乗り続けられますが、早めに下取りに出すことでお得に乗り換えることもできます。

所有年数はどんどん長くなっている

自動車検査登録情報協会の調査によると、令和3年3月末の乗用車(軽自動車を除く)の平均使用年数は13.87年とのこと。10年前と比べて1.44年延びています。 近年では車の品質が向上し、適切なメンテナンスを行えば長期間使用できるようになったといえるでしょう。

車を買い替えるなら時期も意識しよう

車を買い替える際は時期を意識することもポイントです。欲しいと思ったタイミングで乗り換えると損をする恐れもあります。
具体的な時期の例が下記のとおりです。

・車検が近づいてきたタイミング
・車がモデルチェンジする
・生活環境が変わる

それぞれの詳細を見ていきましょう。

車検が近づいてきたタイミング

新車は3年、以降は2年ごとに受けなければならず、車検切れの車を運転すると罰則が課せられます。そして、車検には10万円前後の費用がかかります。
しかし車検が切れる1〜2ヶ月前を目安に乗り換えることで、費用も節約できます。

車がモデルチェンジする

車は5〜7年ごとにフルモデルチェンジ、2〜3年ごとにマイナーチェンジが行われています。フルモデルチェンジはデザインが構造などが大きく変更、マイナーチェンジはデザインの一部が更新されることを指します。
モデルチェンジ前の車は値下がりする傾向があるので、このタイミングで買い替えることもおすすめです。

生活環境が変わる

家族構成の変化、引越し、転職など、ライフスタイルの変化に応じて必要な車の種類も異なります。例えば子供が生まれた場合、軽自動車だと手狭に感じるかもしれません。また、車での走行距離が長くなると燃費の重要性が増します。
乗りたい車に乗るのが一番ですが、状況に応じて優先度が変わることを覚えておきましょう。

車の買い替えがもったいないケースも

お得になるタイミングがある一方、買い替えるのがもったいないケースもあります。その代表例が以下のとおり。

・車検を受けた直後
・税金を払った直後
・車の市場価値が下がった時

それぞれの詳細を解説していきます。

車検を受けた直後

車検は2年ごと(新車は3年)に受けなければいけません。車種によって費用は異なりますが、10万円前後になることが多いです。
車検が残っている状態で下取りに出しても査定額が10万円以上、上乗せされるケースは少ないでしょう。

税金を払った直後

自動車税は年間を通しての運用コストの一部です。税金を支払った直後に車を売却すると、その年の残り期間分の税金が事実上無駄になります。買い替えを検討する際には、税金の支払いスケジュールを考慮することが重要です。

車の市場価値が下がった時

モデルチェンジ(フルモデルチェンジ・マイナーチェンジ)は市場価値に影響を与えます。新しいモデルが発売されると、これまでの車は旧型という扱いになり査定額が下がる傾向です。

車は乗りつぶす?売却する?どっちがお得なのか

車を長く乗り続ける(乗りつぶす)か、売却して新しい車に乗り換えるかは、どちらがお得なのか気になりますよね。どちらもメリット・デメリットがあるので詳しく見ていきましょう。

乗りつぶすメリットとデメリット

同じ車に乗り続けると、新しい車を購入する費用と手間を省けます。また、愛着も芽生えるでしょう。 一方で、年式が古くなるにつれ故障のリスクや修理費用が高くなります。下取りに出しても査定額がつきにくいので、その点はデメリットといえます。

売却するメリットとデメリット

売却(下取り)するとある程度まとまった費用を捻出できるので、次の車に乗り換える際の資金源になります。
しかし新車の購入には数十万円〜100万円単位の費用が必要で、かつ手続きも並行して進めなければいけません。納車までに1〜3ヶ月(中古車は2週間ほど)の期間がかかるので、いま乗っている車を手放すスケジュールも考慮する必要があります。

車を買い替えるか悩んだ時の判断基準

車を買い替えるか悩んだ時は、以下の基準を参考に判断するとよいでしょう。

・新車購入から5〜7年以上が経過している
・走行距離が10万キロを超えている
・生活環境や家族構成が変わった

それぞれの詳細を解説していきます。

新車購入から5〜7年以上が経過している

新車を購入した人が次の車に乗り換える年数の目安は約7年と言われています。メーカー保証は新車登録から3年以内、もしくは6万キロ以内なので、5〜7年が経過すると保証も切れています。
また、ローンの支払いも終わるころであり、査定額も高くなりやすい年数でもあります。下取りを活用しようと考えている方は、新車購入から5〜7年を目安に買い替えを検討するとよいでしょう。

走行距離が10万キロを超えている

走行距離が10万キロを超えると、タイミングベルトやブレーキローターなどの交換が必要になります。タイミングベルトは3万〜6万、ブレーキローターは5万〜10万円ほどの費用がかかります。
他の部品も不具合が起きやすくなるので、定期的に整備を受けることはもちろん、早めの買い替えも視野に入れるとよいです。

生活環境や家族構成が変わった

ライフスタイルの変化も、買い替えを検討する重要な要素です。家族が増えて今の車が狭く感じる、通勤距離が長くなって燃費性能の重要性が増したなど、その時々によって目的が異なります。
パートナーの意見も取り入れつつ、新しい車を探すとよいでしょう。

車を買い替える時にやることと必要な書類

車を買い替える時にやることは以下のとおりです。

・欲しい車を見つける
・いま乗っている車の買取先を見つける
・買取業者から査定額を見積もりをもらう
・売却や購入に必要な書類を揃える
・売却や購入の手続きを進める
・自賠責保険や任意保険の変更手続きを進める

それぞれ詳しく見ていきましょう。

 
欲しい車を見つける

まずは買い替えの候補にする車を見つけましょう。情報サイトで探したり、店舗に足を運んだりなど、探し方はさまざま。すでに気になる車がある場合は、担当者に問い合わせても構いません。

 
いま乗っている車の買取先を見つける

いま乗っている車の状態がよければ、買取時の査定もプラス評価になります。次に乗る車の資金にもなるので、手放すことに抵抗がなければ買取先もあわせて探しましょう。

 
買取業者から査定額の見積もりをもらう

買取先の業者を見つけたら、査定額の見積もりをもらいます。この時、複数の業者から見積もりをもらい比較することがポイントです。業者によって得意車種や販路が異なるので、査定額にも差が出ます。基本的に査定は無料なので、お気軽に活用してください。

 

売却や購入に必要な書類を揃える

車を売却する時や購入する時には、必要な書類があります。それぞれの必要書類は以下のとおりです。

  売却に必要な書類

・車検証
・自賠責保険証明書
・自動車リサイクル券
・自動車税納税証明書
・実印

委任状や譲渡証明書、自動車検査証記入申請書(軽自動車)の場合は販売点が用意してくれるので、安心してください。

  購入に必要な書類

・印鑑証明書(発行から3ヶ月以内)
・車庫証明書
・住民票(軽自動車の場合)
・実印

車検証や自賠責保険証明書、委任状は販売店が用意してくれるので安心してください。

 
売却・購入の手続きを進める

車が確定し書類の準備も完了したら、売却および購入の手続きを進めていきます。売却は業者への車の引き渡しが完了すると、1週間以内には指定口座へ買取額が振り込まれます。
購入は中古車の場合、必要書類の提出から1〜2週間ほど、新車の場合は1〜2ヶ月ほどで納車となります。

 
自賠責保険や任意保険の変更手続きを進める

自賠責保険の名義変更は、販売店が行ってくれます。しかし任意保険は自分で手続きを進めなければいけません。新しい車に買い替える場合は「車両入替」の手続きを行います。
納車日が決まり車検証も発行されたら、保険会社に連絡しましょう。

車を買い替える時は車庫証明が必須

車を買い替える時に必要な書類として「車庫証明」があります。正式名称を自動車保管場所証明といい、保管場所があることを証明するものです。 なお、一部の地域は適用除外となっています。軽自動車の場合は不要としている地域もあるので、詳細は管轄の警察署や販売店の担当者にお問い合わせください。

 
車庫証明を発行する手順と必要な期間

車庫証明を発行する際は、管轄の警察署に足を運びます。警察署で保管場所証明書申請手続きをすると1週間ほどで発行となります。
また、車庫証明の発行には下記の書類が必要です。
・保管場所証明申請書
・保管場所の配置図および所在図
・保管場所使用権原疎明書面もしくは保管場所使用承諾証明書
・使用の本拠の位置が確認できる書類

 
購入店舗に代行することも可能

車庫証明の発行は、車を購入する店舗に代行できます。販売業者によって費用は異なりますが、目安は1万〜2万円ほど。自分で発行する場合は約3,000円で済むので、よく検討してから依頼しましょう。

まとめ

長年連れ添った愛車はなかなか手放しにくいものですが、費用面を考えると思いきって廃車にして、新しい車に乗り換えるのも一つの手段です。
もし、香川県で車の廃車をお考えでしたら、ラチェットモンキーにご相談ください。当社は、廃車不動者どんなお車でも無料引取します。査定に出したものの、金額が0円だったというお車でも問題ありません。
走行不能なお車なら自宅まで香川県内3店舗からどこからでも無料出張査定に伺います!もし、査定価格が5万円以上の場合は、ガソリン値引き特典もご利用いただけますので、まずはご相談ください。

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